群馬県議会 2022-12-06 令和 4年第3回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)−12月06日-01号
しかしながら、総務省統計局が公表している家計調査の1世帯当たり品目別年間支出金額及び購入数量のデータから集計した、都道府県庁所在市及び政令指定都市のランキングでは、前橋市は肉類の支出金額は最下位となる52位、牛肉は49位、豚肉は39位、鶏肉は52位といった状況である。共進会での結果は消費拡大のチャンスと考えているが、県内での消費拡大の取組はどうか。
しかしながら、総務省統計局が公表している家計調査の1世帯当たり品目別年間支出金額及び購入数量のデータから集計した、都道府県庁所在市及び政令指定都市のランキングでは、前橋市は肉類の支出金額は最下位となる52位、牛肉は49位、豚肉は39位、鶏肉は52位といった状況である。共進会での結果は消費拡大のチャンスと考えているが、県内での消費拡大の取組はどうか。
自給率の高い米一人当たりの年間消費量は、一九六二年度は百十八・三キログラムあったものの、二〇二一年度は五十一・五キログラムと半分以下にまで減少している一方、一世帯当たりの年間支出額では、二〇一四年以降はパンの支出金額が米の支出金額を上回っています。 このような中、今年二月二十四日にロシアがウクライナに侵攻して戦争が始まり、はや八か月がたとうとしています。
総務省の統計、令和4年2月8日によると、令和3年の主食3項目、これは米とパン、麺類であるが、総世帯月当たりの支出金額について米とパンを比べると、米が金額で1,414円であるのに対し、パンは2,118円と米を大きく上回っている。麺類は1,306円と米とほぼ同程度となっていて、米よりもパン、麺類の消費に食費をつぎ込んでいることが明らかになっているわけである。
また、総務省家計調査によると令和2年度には、本県の県庁所在地である前橋市1世帯当たりの清酒、いわゆる日本酒に対する家庭での年間支出金額は8,852円で、対前年比180%となっている。一方で、同じ家計調査で飲食店での飲酒代は1世帯当たり24,702円で、対前年比82%となっている。新型コロナウイルス感染症の流行により家飲みの需要が拡大するなど、多様な飲酒のスタイルが見えるようになった。
令和2年度の内部統制を評価した中で、発生したリスクの内訳として、支出負担行為の遅れが24件、支出金額の誤りが23件、支出遅延が18件、出納簿等の記載誤りが15件ということで、この4項目の発生頻度が非常に高いということが分かりました。
これらの国々から来る観光客は、わざわざ遠い日本まで行くのだからということで滞在日数が長く、アジアからの観光客に比べて支出金額が高いという特徴があります。 本県の持続的インバウンドの推進を考えるとき、観光産業が潤っていくためには、観光消費額を上げていくことは欠かせませんし、そのために欧米豪からの誘客にもしっかり取り組まなければならないと考えます。
◯岡本委員 一般会計決算説明書の八九ページの受動喫煙防止対策等は、支出金額が約十三億六千八百万円で、執行率は約五六%でした。この事業の主な内訳の決算額と各執行率について概要を伺います。 ◯成田保健政策部長新型コロナウイルス感染症保健政策担当部長兼務 令和元年度の受動喫煙防止対策等の決算額は約十三億六千八百万円、執行率は約五六%でございます。
次に、ホームページでの執行状況の公表に関しては、既に公表している多くの県では会合名と支出金額のみを公表している状況であります。本県では、執行状況の透明性を確保し、公費負担の必要性、合理性を広く県民の皆様に確認していただけるよう、会合名や支出金額のみならず、公表範囲を拡大し、出席する職員の所属、職名、さらに施策推進上支障がある場合を除き、相手方の団体名も公表することを予定しております。
今年度、県で初めて実証実験として、三井住友カードや、スマホ向けの検索アプリを提供しているナビタイムと連携をしまして、外国人旅行者の県内訪問先、移動経路、周遊分析などの情報に加えまして、クレジットカードのデータを把握・分析することで、国籍別の市町別消費分析を初め、購入した商品や飲食店等の種類、支出金額などの傾向を明らかにすることとしております。
その際にも金額等を積算いたしましたが、本来の施設でも仮設でも、収入支出、金額的にはそれほど大きくは変わらないと試算しております。その期間が4カ月間ぐらい延びますが、それほど金額には大きく影響しないので、指定管理料の見直しは今のところ予定しておりません。 ◆竹村健 委員 2つ目はわかりました。 1点目なのですけれども、その調査はどういう手法でされるのですか。
しかし、余り知られていないのは、県民一人当たりのビスケットの消費量、支出金額は全国県別で堂々の全国一位。平成二十九年調査では、全国平均県民一人約六十枚の消費に対して、全国唯一、三桁超えとなる百七枚食べていらっしゃいます。金額も年間県民一人当たり二千四百五十七円も購入しているという、少し驚きの数値が出ております、表彰していただきたいと思いますけれども。
このため、今年度、県では、実証実験としてスマホによる経路検索アプリ会社や大手カード会社等と協力し、外国人旅行者の県内の訪問先、移動経路、滞在時間などの情報やクレジットカードの使用データを把握、分析することで、国籍や年齢、男女別の実際の観光ルートを初め、購入した土産品や飲食等の種類、支出金額などの傾向を明らかにいたしますとともに、SNS投稿情報や気象データとも組み合わせ、外国人旅行者がいつ、どこで、何
なお、評価につきまして、県からの支出金額につきましてはもちろん整理ができておりますが、それを評価する際の金額ベースでの評価の御報告の仕方につきましては、これまでもなかなか難しいところでしたので、少し研究させていただきたいと思います。 ◆山本正 委員 広域連携が非常に重要であるという認識は同じです。
一世帯当たりの品目別年間支出金額を比較したもので、地域性が際立つことから、多くの関心を呼ぶところとなっております。 今回は、ウイスキーの支出金額が新たに全国一位になったことが報道で取り上げられていたのですが、改めて注目したのが「中華そば・外食」です。支出金額は全国一位の一万六千三百十八円で、全国平均六千三十九円の二・七倍、二位の新潟市にも五千円近い差をつけ圧勝でした。
また、長野県は、野菜だけでなく味噌もたくさん食べており、その支出金額は日本一であります。味噌汁は血圧によくないイメージがありますが、一説によると、飲み過ぎたり、塩気の多い種類の味噌を入れ過ぎたりしなければ、血圧はむしろ下がるそうであります。
財務規則の規定の中でも、予算執行者は国庫支出金額が歳入予算に比して減少するような場合につきましては、歳出予算を縮小して執行するものとされているわけですけれども、ただし総務部長が特に認めた場合はこの限りではないとされているところでございます。教育委員会としましては、初期の目的が達成されるように、総務部長と協議しながらこの事業を進めてまいりたいと思っております。
牛、豚、鳥もトップテン内に全て入っているという状況でありますけれども、残念ながら、平成26年度の総務省の家計調査によりますと、1世帯当たりの肉を買う支出金額でありますけれども、牛肉については何と47都道府県中46位、豚肉については47位、鳥肉については46位だそうでありまして、農政部からいただいた資料で、最新のデータであると思いますが、「すき焼きの日」を制定して、肉はたくさん生産しているんだけれども
消費動向につきましては、平成二十五年総務省家計調査によりますと、一人当たりの年間のウナギかば焼き支出金額は全国が七百十二円、鹿児島市が五百五円で、十年前と比べ、全国で四〇%減、鹿児島市では六〇%減となっておりまして、価格の大幅な上昇が購入意欲の減退を招いたものと考えられます。 ウナギの資源保護対策についてでございます。
45 須沼農林水産部長 全国の平成24年の花卉の1世帯当たりの支出金額は、10年前に比べ17%の減少となっておりまして、このため、花や緑に親しみ、育てる機会を通して、優しさや美しさを感じる情操面の向上や地域活動の取り組みによる花育の推進、そして県産花卉の魅力を県民に積極的にPRいたしまして地産地消を推進することは、花卉の消費拡大や本県の花卉生産の振興を図
まず、静岡県が全国トップクラスの健康長寿の現状について分析された特徴ですが、メタボ該当者の割合が、全国で低いほうから一位、地場の食材が豊富で農水産物の生産品目数全国一位、緑茶の一世帯当たり年間支出金額及び購入量は静岡市が全国一位、浜松市が二位、県民所得が高いほうから三位、働いている人が多いなどの分析をしています。